(令和5年8月18日その1)
印西大師・印西地区の大師堂巡拝、本日も朝だけ巡拝です。最初の目標は、白幡の吉祥院(63番)です。
今日も、千葉県道59号木下街道沿いにある石尊阿夫利神社の鳥居前に来ていて、ここから県道を北北東に進みます。約0.65kmの地点、
印西市消防団第7分団第12部横庚申塔群
さて、この先ですが、庚申塔群前三叉路は左に、続く三叉路、
白幡の吉祥院
千葉県の宗教法人名簿には記載がありません。
大きな建物に白幡山吉祥院の看板が掛かり、その右に大師堂があります。あとは墓地ですね。
白幡山吉祥院の看板
63番大師堂
印西大師の明治初期の史料には、白幡の、きちしやう寺(吉祥寺)として登場します。
大師関連石塔
大師堂の右、手水鉢のすぐ後ろに、大師に関連する石塔があります。手水鉢の側を正面とすると、
それでは、次へ参ります。先程の短くて緩いスロープまで戻って、突き当たりの道を左(北)に進みます。スロープ出口から約0.35kmの突き当たり三叉路、
次回は、浦部の鳥見神社
次回は、浦部の鳥見神社に寄り道します。