(令和5年4月5日その9)
東葛印旛大師巡拝、平塚村大師その参の続きになります。
平塚東区集会所と東葛印旛大師52番のお堂の前に来ました。
平塚東区集会所
東葛印旛大師52番。
印西大師(明治初期の)掛所本郷堂か?
集会所の石仏たち
集会所の敷地南側に、石仏があり、昔はお寺かお堂があったようです。
52番大師堂
なお、ここのバス停ですが、
ここで、カメラの電池残量が少なくなっており、次の延命寺(東葛印旛大師65番&84番、下総四郡大師84番、印西大師54番)の撮影を賄いきれるか不安なので、帰路につきます。
道を反転して南へ進みます。中台からの丁字路も直進して、しばらくして右側に、平塚村大師を発見しました。
平塚村大師5n番
そして、道の反対側、少し戻ったところに65番です。
平塚村大師65番
ここで振り返ると、先の5n番の右に、43番がありました。
平塚村大師43番
そのすぐ先(南)、もう家並みも途切れるころ、道の右側に、本日最後、21番です。
平塚村大師21番
以上、本日は、まず島大師の札所の8番、13番から15番、17番、20番、21番の7ヶ所から始め、東葛印旛大師の札所3ヶ所、掛所2ヶ所、元掛所1ヶ所に参り、平塚村大師は、えーと、最大39か所を廻りました。