(令和4年4月22日その1)
本日は、松戸市内、旧の明村とその近辺の大師堂廻りの続きです。まず、松戸市に移動するのですが、なんやかやで、西蓮寺(下総四郡大師44番)へ行く途中の、北総線矢切駅前から千葉県道1号線でひとつ北になる交差点に出てしまいました。ここから、県道1号線ではなく、そのすぐ西側を通る旧道に出て右折(北行)すると、矢切神社の前に、庚申塔を集めたところがありました。なんとなく訪れてみると、大師像を発見してしまいました。
というわけで、改めて、
矢喰村庚申塚
大師像
それでは、隣接する矢切神社にも行ってみます。
矢切神社
単立・神道系、矢切神社、松戸市下矢切303番地。(千葉県の宗教法人名簿より)
拝殿
天満宮
説明板
次回は、上矢切の神明神社
ふとした事から大師像を見つけてしまったため、よく似た所も当たらなければならなくなりました。よって、次回は、上矢切の神明神社に参ります。矢切神社前の道(旧道)を北に進みます。