(令和5年9月18日その2)
千葉寺十善講八十八ヶ所巡拝、大宮町の栄福寺(番外)の続きからになります。
大宮町の栄福寺
天台宗、栄福寺、千葉市若葉区大宮町3869番地。(千葉県の宗教法人名簿より)
千葉寺十善講八十八ヶ所番外。
妙見地蔵堂改修記念碑の右の道を通って、墓地の方に近付いてみます。(墓地自体には入りません。) こちらには六地蔵がバラけて置かれていました。
妙見地蔵堂裏手六地蔵
道を戻りまして、山門に近付いての左に、大師堂です。
大師堂
大宮栄福寺境外三山供養塔群
近付いてみますと、三山供養塔を集めたものでした。いちおう、山門・塀の外なので、栄福寺境外としましたが、栄福寺の駐車場と同じ敷地内のようです。
その後ろの石塔2基は、
それでは、次へ参ります。先ほどの道に戻って北西に進み、直ぐの突き当り三叉路で右折します。次の信号十字路、
大宮町栄福寺北の弁才天・子安堂
まず、上の写真左にある木のまた左に、
さて、先の信号十字路左折の道を進みますと、県立千葉大宮高校の案内看板のある三叉路に出ます。
千葉市立千城小学校南の墓地入口の石仏群
その背後の石仏のうち、
これから2つ右隣の石塔ですが、
次回は、大宮町の大宮神社
次回は、大宮町の西光寺(番外)へ移動する途中、大宮神社に寄り道します。地蔵のある三叉路は北西方向に進みます。