六崎組十善講八十八ヶ所巡拝 角来の円通寺(かけ番)

(令和6年5月29日その3)
六崎組十善講八十八ヶ所巡拝、角来の大雄寺(かけ番)の次は、角来の円通寺(かけ番)に参ります。
大雄寺から道路に出て左(東南東)へ、

角来大雄寺前

写真の奥へ進み、次の舗装された丁字路、

角来大雄寺東の丁字路

案内看板の矢印の赤が薄くなっていますが、矢印の通りに左折します。しばらく進んでの十字路( 舗装道路的には丁字路 )、

角来円通寺西の十字路

ここも案内看板の通りに右折し、坂を下ると、右手に円通寺の看板が、

角来円通寺入口西から

通り過ぎてから反転します。

角来円通寺入口東から

写真中央のイチョウの左に入ります。すると、山門が見えてきます。

角来円通寺参道から山門

角来の円通寺

臨済宗妙心寺派、圓通寺、佐倉市角来163番地。(千葉県の宗教法人名簿より)
六崎組十善講八十八ヶ所かけ番。
山門から先は参道真っ直ぐに本堂、参道途中左にお堂、本堂前で左に折れた道の、途中に大師堂、道を進むと墓地に至ります。

山門

角来円通寺山門

角来円通寺山門扁額

扁額は「浄水山」。
因に、迅速測図では、「定〓寺」みたいな表記になっています。

六地蔵など

山門入って右に六地蔵などがありますが、撮影意図は忘れた。

角来円通寺六地蔵など

お堂

角来円通寺のお堂

何のお堂かは不明。

本堂

角来円通寺本堂正面

ちょっと逆光きつい。

角来円通寺本堂斜め左から

境内左手

角来円通寺本堂前から境内左手

大師堂

角来円通寺大師堂

角来円通寺大師堂御詠歌額

御詠歌額の冒頭はたぶん「角来」。

角来円通寺大師像台座

下の台座には「角来村」。

墓地への道

角来円通寺境内から墓地への道

この道を進むと上り坂となって、ついには台地の上の墓地に出ます。

角来円通寺墓地

それでは、このまま次へ参ります。墓地を南に抜けての丁字路、

角来円通寺墓地南丁字路

左折して、すぐ右に曲がって、上の写真右の緑へ、

角来円通寺南のとある三叉路

ここの三叉路は右、続いて、

角来円通寺南・大雄寺西の三叉路

この三叉路は直進、それからクランク状に左、右と曲がると、国道296号に突き当たります。

国道296号角来の台地の交差点

ここは右折後、家一軒挟んで左折します。

次回は、江原新田の西教院(26番＆63番)

次回は、江原新田の西教院に参ります。