(令和4年5月8日その4)
江戸川八十八ヶ所巡拝、名都借の大塚大師(55番)&清滝院(35番)の次は、幸田の華厳寺(2番&5番)に参る前に、幸田の長養寺(下総三十三観音10番)に参ります。今回の記事内では、江戸川八十八ヶ所の札所には参りません。
清滝院から南に参道を戻り、突き当りを右折(西行)します。そこから道なりに坂を下り、しばらく進んで、流山の運転免許センター交差点で左折します。次に運転免許センターの南東角の交差点、この写真の右から来て、ここを右(写真の奥)に曲がります。すると、斜め左の方向に、送電線を中央分離帯に配した通りが見えます。この通りに進みます。坂を上がって、左手に幸田第3公園と同名のバス停があるところで、斜め右折します。
ここからは直進、途中やむなく右にズレますが直ぐに左に戻しますと、下り坂になるところで、左手に墓地、右手に長養寺が現れます。
長養寺
曹洞宗、長養寺、松戸市幸田一丁目56番地。(千葉県の宗教法人名簿より)
下総三十三観音10番。山号は聖胎山。
階段から参道真直ぐに本堂があります。また、右(坂上)からは階段無しで境内にすすめます。キャットウォーク中です。
本堂
いろいろ建物はあるのですが、下総三十三観音の情報や、大師堂は見当たりませんでした。
墓地入口
と、寺の向かいにある墓地ですが、名称が「長養寺観音墓苑」でして、墓地内に観音像(たぶん)がありました。
次回は、幸田の華厳寺(2番&5番)&篁大師(3番)
次回は、幸田の華厳寺(2番&5番)、続けて、篁大師(3番)に参ります。境内を出て右(坂下・西)に進み、右折から左折、その次の角の左奥が華厳寺です。その角を左折して右手に入口があります。