(令和4年7月7日その4)
江戸川八十八ヶ所巡拝、芝崎の旧円徳寺(16番&70番)の次は、古間木(ふるまぎ)の63番大師堂に参ります。
70番大師堂前の道を右(東)に進みます。この道は、付替えにより旧道となった道です。その新道との合流・分岐点、
古間木公会堂・山王神社
江戸川八十八ヶ所63番。
一番大きな建物が古間木公会堂、その右前に大師堂、更に前に説明板があります。
古間木山王神社説明板
まず、敷地内には神社らしいものはありません。山王神社なのに稲荷神を祭っているのも、どういう経緯なのでしょうか。
大師堂
公会堂の西側
さて、次の札所である野々下の春山寺(42番&48番)に向かいましょう。公会堂前の十字路を東北東に進みます。突き当りのところ、
坂を下ると、左に調節池の堤みたいなものがあり、その先、上り坂になるところ、坂上右手に春山寺、坂下右手に駐車場があります。
次回は、野々下の春山寺(42番&48番)
次回は、野々下の春山寺(42番&48番)に参ります。駐車場から境内に入ります。