(令和4年6月13日その1)
自転車で坂東三十三観音巡拝、第2日(第2ステージ)です。
ですが、まずは、初日の5ヶ所での納経印をご紹介します。
初日の納経印まとめ
第2日の目標について
さて、初日で感じた事は、長谷寺は人多過ぎ、です。そして坂東三十三観音では、長谷寺よりももっと人が多いであろう札所が、あります。浅草寺(13番)です。今は一般外国人旅行者は少なく、国内旅行者も完全には戻っていませんが、それでも浅草寺の人込みには警戒すべきでしょう。というわけで、浅草寺には平日の朝一番、午前8時台に参ることとします。
この場合、浅草寺の後で参る札所ですが、弘明寺は既に参っているし、千葉市の千葉寺(29番)に参るのは船橋駅発着だとなんか変です。そこでピックアップしたのが、さいたま市岩槻区(旧岩槻市)の慈恩寺(12番)です。
という訳で、船橋駅→浅草寺(13番)→慈恩寺(12番)→船橋駅、と廻る事にしました。
第2日のルートについて
船橋駅→浅草寺
普通に国道14号線を使いますが、都内のルートは、曳舟川通りを選んでみました。具体的には、船橋駅→国道14号線千葉街道・市川橋→東京都道60号線奥戸街道→新四ツ木橋・曳舟川通り→言問橋・東京都道319号線言問通り。
浅草寺→慈恩寺
悩みます。国道14号線や15号線は平気で通れるのですが、利用経験の少ない国道4号線を、平日に使う気には、なれません。しかし、それ以外の道もよう知らない。そこでここは、途中まで江戸時代の日光街道を使うことにしました。浅草寺雷門→江戸時代の日光街道(越谷市大里付近まで)→須賀川通り→中堀通り→田圃と学校のある地域→東武野田線豊春駅前→慈恩寺。
慈恩寺→船橋駅
ここは少しだけ遠回りですが、中川、江戸川沿いに帰ります。そうすると自動車の交通量や信号待ちなどの心配が少なくなるからです。慈恩寺→ユリノキ通り→中川沿い→庄内古川旧河道沿い(松伏町金杉・吉川市上内川)→江戸川沿い→国道14号線千葉街道→船橋駅。
第2日船橋駅から浅草寺まで
ルールで決めたとおり、船橋駅から出発します。
例によって、がんばらないの心構えで進みます。船橋でJR総武本線を越える際には、地下歩道を通りました。そのまま、千葉街道から、奥戸街道と進み、京成押上線を越えたらそのまま西に進みます。そして、
次回は、浅草寺(13番)
次回は、浅草寺(13番)の詳報になります。